美白化粧水効果ありはどれ?【正しい使い方と生活習慣】

シミやニキビ跡、そばかす等の対策に欠かせないのが「美白化粧水」です。

最近では次々と新しい成分開発が進んで注目を集めていますが、どんなコスメを試してもイマイチ効果が現れず、諦めてしまっている方は多いと思います。

ここでは正しいスキンケアや紫外線対策についてもまとめているので、ぜひ参考にしてください!

美白化粧水ってそもそも何?

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紫外線ダメージから素肌を守ったり、できてしまったメラニンを排出したりと、いろいろな役割のある人気の美白化粧水。実は、ホワイトニング以外にもいろいろな働きのある成分が配合されています。

大抵の化粧水には保湿成分もたっぷり含まれているので、潤いを補給してシミだけでなくシワやたるみにも効果を発揮してくれます。

代謝力を上げる成分が含まれる場合には、保湿成分と相まって皮膚のターンオーバーが促されるので、ハリ・ツヤなども活性化されます。皮膚の新陳代謝は若々しい素肌の必須条件ですね。蓄積するメラニンの排出を促進し、肌の色を改善してくすみも消すことができます。

紫外線対策としては、ポリフェノールなど抗酸化作用のある成分も配合されています。ちなみに、抗酸化作用とは、老化の原因といわれる活性酸素を押さえる働きのことですね。

活性酸素はメラニンと同様、紫外線ダメージを防ぐ肌の防御システムです。ですが、それが過剰に発生すると、かえって老化を進めてしまうのですよね。そこへ美白化粧水の抗酸化作用により肌の耐性を上げることで、エイジングケア全般にも有効に働きます。

最近では、「お肌の漂白剤」とも呼ばれるハイドロキノンのように、できてしまったシミやそばかすを消したり薄めたりする成分も開発され、ホワイトニング効果がますます高機能化してきています。

ただし、即効力の高いものはすなわち肌への刺激が強い場合が多いので、美白化粧水を使用する場合は肌質や目的に応じたものを選ぶことをおすすめします。

美白化粧水をうまく使う

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シミの原因は、メラニンの蓄積です。蓄積度合いは、年齢や肌質や代謝力、これまでに浴びた紫外線量など生活スタイルなどに影響されるものです。

ですから、(個人差も大きいですが)10代・20代の頃の日焼けが40-50代まで影響すると言われているのです。

つまり美白ケアは「長期的視点」が基本になります。しみやそばかすが出る「前」の予防・対策が肝心なのです。

早い時期から、デイリーなスキンケアに美白化粧水を取り入れるのはとても有効です。美白化粧品は成分的にエイジングケア要素も高いので、加齢対策にもなりダブルの効果です。

最近は多くの女性に美白ケアの重要性が理解され、若い時から美白化粧品を使うユーザーも増えてきました。

美白化粧品は、化粧水だけでなく美白美容液、美白パック、美白クリーム、美白ハンドクリーム、美白ファンデーションなど様々な種類があります。それぞれ役割が異なるので、できれば基礎化粧品は美白ラインで揃えて使うほう効果が高くなります。

正しい洗顔

美白化粧水の効果を高めるに、まずは正しい洗顔です。

紫外線で傷みがちな肌のキメをこわさないよう、たっぷりの泡でやさしく洗うのが大切なポイント。肌の汚れをとって、洗顔後に毛穴の開いた肌に美白化粧水を浸透させます。

その後に、美白美容液、美白乳液もしくはクリームをつければできあがりです。

それぞれのアイテムの美白成分が相乗効果を発揮し、肌の深層部にしっかり働きかけて、蓄積されたメラニンを排出させると同時に、メラニンの生成を防ぎ肌の防御力を高めて紫外線ダメージを軽減させてくれます。

生活習慣(食事や睡眠)と美白

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美白の敵は紫外線とメラニンですが、新陳代謝の低下を原因とするシミの増加もあります。

肌の代謝(ターンオーバー)がスムーズであれば、メラニンは自然に排出されますが、ターンオーバーがうまくいかなくなると古いメラニン色素が体外に排出されにくくなり、それがシミの形で残ってしまうのです。

代謝力を低下させるのは年齢・老化だけではありません。ストレスや睡眠不足、過労、食生活の乱れなどなど…不規則な生活もまた新陳代謝を悪化させます

あるいは「新陳代謝が低下するから老化が進む」という言い方の方が適切かもしれません。鶏か卵か、みたいな話になってしまいますが。

身体の調子がよくないと、肌の防衛機能が働いて皮脂分泌が活発になったり、色素細胞を刺激してメラニンを生成したりしがちです。血行も滞り、肌にツヤがなくなり顔色もくすんでみえます。

新陳代謝に重要なのは睡眠時間です。特にお肌のゴールデンタイムと呼ばれる、夜10時~朝2時の間は新陳代謝が活発に行われます。

そのため、スムーズなターンオーバーのためには、遅くても11時には寝る習慣を作るのが大切です。

とはいえ、生活のリズムは一度乱れるとそうそう簡単にはなおらないもの。忙しい現代女性の生活はシミやくすみができやすい環境にあるのです。

そのためにも、美白化粧水で肌サポートをしていく必要があります。美白化粧水で外部からメラニン対策を行いつつ、生活習慣の改善もしていきましょう。

特に睡眠と食生活は健康&美肌の基本なので、シミ・ソバカスや肌荒れが気になる人は、まずその部分を見直してください。タバコも代謝力の低下につながるので、美白ケアはしっかりと行いましょう。

美白への紫外線の影響は?

紫外線がシミやそばかすの元凶、ということをご存知だと思います。最近では、UVケアもデイリーなスキンケアアイテムになってきていますよね。

紫外線は、地球に到達する太陽光線のうち、波長が短くエネルギーの高い光のことです。その波長の長さによって「A波(UV-A)」「B波(UV-B)」「C波(UV-C)」に分けられます。

UVは「Ultraviolet」の略です。Violet(紫)のUltra(外)ということですね。

最も有害な紫外線であるUV-Cは、オゾン層によってほとんどが吸収されてしまうので、地球上の私たちには届きません。

UV-Bは日光浴など肌が赤くなる日焼け(サンバーン)の主な原因となるものです。エネルギーが強く、肌表面の細胞を傷つけたり炎症を起こすため、皮膚ガンやシミの原因とされています。

ただし波長が短いので、地上に到達する量は全紫外線量の約10%と少なめです。

一方で波長が長いUV-Aは、肌の奥深くまで浸透し、肌に様々なマイナス影響を及ぼします。コラーゲンを破壊して代謝力を衰えさせ、肌を乾燥させたり、しみ・しわの原因になったりします。

UV-Bの20倍以上も地上に届く上、曇りの日でも室内でも影響を与えるので油断ができません。そのため、うっかり日焼けした時には美白化粧水で肌を改善・強化して、紫外線に負けない肌を作っていきましょう。

美白化粧水は、紫外線を浴びて乾燥しがちな肌にたっぷり潤いを与え、ターンオーバーを正常化させてメラニンの生成を抑制します。日焼けした部位には特にしっかりつけて、浸透させるようにしましょう。

美白化粧水を染み込ませたコットンを、気になる部位に乗せておくのもいいでしょう。

2015/10/5 (月) • 美白



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